家庭裁判所 調停 / しろくま法律事務所(大阪市北区の弁護士)

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家庭裁判所 調停

  • 離婚の種類と手続き

    調停離婚とは、家庭裁判所で行われる離婚調停を利用することで、夫婦間で離婚に合意し、離婚を成立させる方法のことをさします。離婚調停は、調停委員が夫婦それぞれから離婚やその条件についての意見・主張を聞き、妥協点を探る話し合いです。原則的に離婚調停中は、相手と顔を合わせる機会がありません。そのため、相手からDVやモラハ...

  • 離婚の話し合いに応じない妻と別れるには

    まず、離婚の種類には主に、協議離婚、調停離婚および裁判離婚があります。夫と妻が話し合いの結果、離婚の合意をして、届出をすることで成立する離婚を協議離婚といいます。妻が離婚の話し合いに応じない場合、離婚届を作成することができず、協議離婚はできません。 もっとも簡易な手続きである協議離婚で離婚するには、妻への説得が必...

  • 相続発生から申告までの流れ

    遺言書が自筆証書遺言の形式をとっている場合、家庭裁判所で検認を受けなければなりません。遺言書を未開封で保管し、家庭裁判所で申し出を行います。・相続人と相続財産の調査遺言の確認ができたら、相続人と相続財産の調査を行います。相続人は、遺言が作成されていればその記載にしたがって決定します。遺言がない場合には民法により相...

  • 債務整理を弁護士に依頼するメリット

    債務整理には、過払い金請求、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産といった様々な方法があります。弁護士に相談すれば、現在の依頼人にとって最も利益となる方法を選んでくれます。この点、任意整理であれば司法書士に依頼することもできますが、扱える債務額が140円以下という制限があります。加えて、司法書士は個人再生や自己破...

  • 債務整理とは

    債務整理には、過払い金請求・任意整理・特定調停・個人再生・自己破産があります。 ・過払い金請求過払い金請求とは、法定利息を超えた本来支払わなくてよい利息を支払い過ぎた場合に、過払いをした金額を借入先に請求することです。2010年6月18日に改正された貸金業法の施行前では、刑罰法規に違反しないことをよしとして、上限...

  • 離婚に関する問題を弁護士に相談するメリット

    離婚相手への慰謝料などの請求や、交渉はもちろん、離婚協議や離婚調停での主張の基礎となる書類の作成などを弁護士に依頼することができます。もし離婚訴訟となったとしても、裁判の専門家である弁護士が引き続きサポートにあたるので安心です。 離婚時に解決すべき問題を放置していると、離婚後の生活に暗い影を落とすことになります。...

  • 親権と養育費について

    離婚裁判などを行う家庭裁判所では、養育費算定表という表を用いて、養育費を算定します。養育費算定表は、子どもを養育する側としない側の収入、子どもの年齢や数などにより、一目でどの程度養育費を負担すべきなのかが分かるものとなっています。養育費は、子どもが成人するまで支払いが続きます。近年は、高等教育機関への進学率向上に...

Knowledgeしろくま法律事務所が提供する基礎知識

  • 離婚に関する問題を弁...

    「離婚を検討しているが、財産分与で意見が折り合わない。わざわざ裁判を起こすのは費用や時間の面から避けたいが、どうすれば解...

  • 年収400万の養育費...

    養育費の相場について気になる方は多くいらっしゃいます。このページでは、離婚問題に関する多くのテーマの中から、養育費の相場...

  • 不当解雇・残業代未払...

    【不当解雇】日本の労働法では、労働契約期間途中の解雇は、合理的な理由があり社会通年上相当といえる場合でなければ認められな...

  • 交通事故で弁護士に相...

    ■交通事故について弁護士に相談できることは?交通事故が発生した場合、事故の当事者は問題解決に向け様々な手続きを行う必要が...

  • 後遺障害等級認定に納...

    交通事故の被害に遭われ重い後遺症を負われた方の中には、後遺障害等級認定に納得いかないという方も少なくありません。このペー...

  • 交通死亡事故の慰謝料

    交通事故の慰謝料に関しては、自賠責基準、任意保険基準、裁判基準の三つの基準によってある程度算出することが可能です。&nb...

  • 任意整理をした場合、...

    任意整理とは、債務者(お金を借りている人)と債権者(お金を貸している人)が交渉しながら借金などの債務を整理することです。...

  • 遺言書にはどんな効力...

    遺言書には、主に相続分の指定、遺産分割方法の指定、遺贈を行うことができるという効力があります。 ■相続分の指定...

  • 会社側からみた労働問...

    【労働問題のリスク】労働問題が一度発生してしまうと、経営にさまざまな悪影響が発生します。未払い賃金や賠償金などの支払いを...

  • 連れ子の相続権

    相続権は原則として配偶者は血族にのみ認められるものですから、連れ子には相続権が認められないのが原則です。しかしながら連れ...

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ご挨拶

しろくま法律事務所は「あなたの決断に勇気を与える」ために創設されました。目の前の問題に立ち向かい、前に進んでいくためには、「決断」が必要です。その決断に悔いはないか?胸を張れる決断か?迷ったときは、しろくま法律事務所を頼ってください。しろくま法律事務所は、あなたが自身が勇気をもって決断できるよう、あらゆるサポートを尽くします。

Lawyer弁護士紹介

(五十音順)
庄司諭史先生の写真
弁護士
庄司 諭史(しょうじ さとし)
経歴
  • 京都大学法学部卒業、立命館大学法科大学院 修了
  • 平成27年 弁護士登録
  • 同  年 弁護士法人i東大阪法律事務所入所
  • 令和元年 しろくま法律事務所 開設
注力分野

破産(法人破産・個人破産)や再生などの倒産案件

事業承継案件

交通事故

税務手続(審査請求・訴訟)

活動

全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員

東大阪地区協力雇用主会 顧問

浜田将裕先生の写真
弁護士
浜田 将裕(はまだ まさひろ)
経歴
  • 関西大学法学部卒業、京都大学法科大学院 修了
  • 平成26年 弁護士登録
  • 同  年 弁護士法人中央総合法律事務所入所
  • 令和元年 しろくま法律事務所 開設
活動
  • 平成27年1月~現在 民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会委員(大阪弁護士会)
  • (一社)日本時計輸入協会CWC
書籍
  • 「企業のための役員職務・処遇関係ハンドブック」(第一法規)共著
  • 「TAX&LAW 事業譲渡・会社分割・株式譲渡・合併・更正再生清算」(第一法規)共著
  • 「TAX&LAW 事業再生の実務」(第一法規)共著
  • 「金融機関の法務対策5000講」(きんざい)共著
注力分野
不動産案件、債権回収案件、反社会的勢力やクレーマー対応案件

Office事務所概要

事務所内観・外観写真

名称 しろくま法律事務所
所属 大阪弁護士会
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-6-3 ヴェール中之島北402
電話番号 / FAX番号 06-6949-8229 / 06-6949-8239
定休日 土日祝、お盆・夏期休暇、年末年始
アクセス 「南森町」 駅より徒歩10分、「淀屋橋」駅より徒歩10分、「北浜」駅より徒歩8分

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